双極性障害(躁うつ病)になった流れ
ついに来ました。
書いちゃいますよ~~流れ。
双極性障害(躁うつ病)になった流れ!!(なぜこんなにテンション高いのか・・・笑)
私が「双極性障害(躁うつ病)」と診断されるまで、このような流れでした。
双極性障害(躁うつ病)と診断されるまでの流れ
2021年5月 婦人科の病気で入院・手術
2021年5月末 職場復帰を徐々に始めるも情緒不安定な日々が続く
2021年6月 出社できなくなる
1つ目の心療内科に通院 ※ここでは診断名言われず。
2021年7月 休職を申し出る
2つ目の心療内科に通い、「双極性障害(躁うつ病)の可能性が高いですね~」と言われる
2021年11月 職場復帰するも3日で会社に行けなくなる
2022年1月 休職継続中
ざっとこんな感じです。
会社が本気で嫌になる
5月に一度、「会社」という環境から離れて1週間ほど入院したおかげで、
会社に対するもやもやが大きくなり、「この会社おかしい」と強く感じることになりました。
それがきっかけで精神的に体調を崩し、双極性障害と診断されるに至ったのだろうなと思います。
これまでも何回か「会社嫌だな」と思うことはありましたが、
この時が一番強く思っていましたね。
辛い思い出をフラッシュバックしてしまうんですよね。
一番辛かったのは、2020年の5月ごろのことですが、会長や役員も集まる会議に私も出席した際、「ここは禁煙とか関係ないから!!笑」と言って目の前で会長が電子タバコを吸い始めたんですね。
そこで私の信頼していた上司も、思いっきり隣で電子タバコを吸い始めたんですよ。
まず会長……と思ったし、上司には裏切られた気持ちでいっぱいになりました。
多分、会長にだけ吸わせると自分がつつかれると思ったんでしょうね。
いまだにその時のことを思い出して辛くなります。
思えばこのぐらいの時期から、躁の時期と鬱の時期を繰り返していたような気がします。
躁というのは「仕事ばりばりできる!自分いけてる!残業さえ楽しい!」みたいな気持ちになる時期で、
鬱というのは「何もしたくない…死にたい…」みたいな気持ちになる時期のことです。
で、私は躁の時期を生かして順調にキャリアを積んでいき、事務職のトップになったんですが、ついに体調を崩して休職にまでなってしまった、という感じです。
休職について
実は、休職を申し出るなんて、当時の自分の中にはない選択肢でした。
事務のパートさんがすごく私のことを心配してくれて、「今休まないと本当に精神的に取り返しのつかないことになっちゃうよ」と話してくれたのです。
その言葉があって私は休むことを決断できました。
その時会長と上司と3人で面談したのですが、これまたひどかったですね。(苦笑
上のエピソードでもわかる通り、うちの会社って、トップにモノを言える人が1人もいないんです。
そのせいで下にしわ寄せがきて、病んでしまうんですね。
私の同期2人もうつっぽくなって辞めていきました。
と、こんな感じで秋穂は病んでいきお休みに至ったのでした。
目線を少し自分に向けて考えてみると、
今本当に人生の中で大きな転換期に向かっているのだなと感じています。
長い人生の中で、「休職」ってなかなかないイベントだと思います。
そこから次に踏み出すステップは、人生の大きな転換点だと思いませんか?
もちろん今の会社は辞めるつもりですが、自分の人生を変えるつもりでポジティブに次のステップを踏み出していきたいなと思います。
以上、今回はここまでです。
今回は特に文字が多い中、読んでくださってありがとうございました!
ではまた~!